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りょうこ、(もと)大学生女子。2005年8月~2006年8月、イギリス留学中の思い出をしつこく書き綴る。だって終わらなかったんだもの。
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だいぶ前の話。3月19日、ロイヤルバレエのインサイト・イブニングというものに行って来ました。
初めて参加しましたが、インサイトとは、これから演じられるプロダクションに関わる人のお話をきけたり、ダンサー達のちょっとしたリハーサルを見られたりするイベントの様です。会員と学生は6ポンド、一般12ポンド。誰が出てくるのかは当日にならないと分かりません。会場はロイヤルオペラハウスですが、いつものメインホールではなく、Linburyという小さい劇場で行われます。 今回のプロダクションは、Polyphonia,Castle Nowhere, Requiem のミックスプログラム。 会場まで行って、貰ったプログラムを開いてみると・・・ Barry Wordsworth Conductor, and Henry Roche Head of Music Staff for The Royal Ballet Cristopher Saunders will rehearse Requiem with Mara Galeazzi and Rupert Pennefather Matjash Mrozewski will rehearse Castle Nowhere with Zenaida Yanowsky and Edward Watson やたっエドワードとヤノウスキー!それにマーラ! チケットに書いてある席まで行きますとアラ二列目!座ってみると、舞台までの距離1メートル! わーお、こんな間近でプリンシパル三人もみちゃっていいの!? まず上記のお二方が順に話をしまして、その後にRequiemの三人が登場。 マーラは客席の方にペコっとお辞儀をしながら舞台に出てきて、始終ニコニコ、非常に感じが良かったです。うまくいかないリフトを何回か繰り返し練習させられ、成功した時も、 指導者「Yeah, it's excellent!」 マーラ「(リフトされながら大声で)Yes!!」などと笑いをとったり。 それから、ちょっと嬉しいことがありました。指導者が、マーラの代わりにぺネファーザーと踊ってみせた時に、指導者が「ハイ、ここで私をリフト!」とふざけて、客席大笑い、マラも舞台の端っこで笑いながら客席に目をやりました。私は二列目の端っこにいたので、なんとそこでマーラとバッチリ目があった!そして一緒に笑った!(虚言癖じゃないよ) 優しい笑顔、すっかり好きになってしまいました。 ぺネファーザーは、ややツンとした感じでしたが、退場時に「フ、フン、まあ仕方ねえな」といった感じで微笑み、客席に会釈していきました。それがなかなかチャーミングでした。 ここでファッションチェーック♪ マーラ→紺の長袖レオタード、薄い黒ズボンの上から黒レッグウォーマーを膝あてのように。髪には迷彩のバレッタ。 ぺネファーザー→紺のアディダスパンツを膝下で切ったもの、赤Tシャツ、そして迷彩柄ヘアバンド。 二人揃えてる? そしてお次はCastle Nowhere。ロイヤルのために振付けられた新作です。 振付家のモロゼウスキーに、ヤノウスキーとエドワード登場。この二人は最初から最後まで客席をみていませんでした。 ヤノウスキーは、コスチュームである、おしりの後ろに布が集まった(というよりも何か中に入ってるんでしょうね、あれは)黒スカート。それに上半身は首まである黒の長袖レオタード。 エドワードは、三本ラインの黒スパッツに、黒Tシャツ。 やっぱり揃えてる? エドワードの脚がもの凄く細くてびっくり!心配になってしまう程細かったです。 エドワードのしなやかな肢体とか背中はやっぱり好きだなあと思いました。 ヤノウスキーは綺麗な人でした。 この二人は身長差がほとんどないですね。 えーと、この記事は単なる覚書ですのでこの辺で唐突に終わり。
by pecan-toffee
| 2006-04-06 23:59
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