profile
りょうこ、(もと)大学生女子。2005年8月~2006年8月、イギリス留学中の思い出をしつこく書き綴る。だって終わらなかったんだもの。
リンクフリーです。 以前の記事
2008年 10月 2008年 05月 2008年 03月 2007年 08月 2007年 03月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 more... カテゴリ
英国的 ごはん おやつ 学校 寮 観光 バレエ 英語 JAPAN 美術館 観劇 映画 雑貨 お土産 雑記 遠出 留学準備 出発前 ベルギー旅行記 ドイツ旅行記 オランダ旅行記 フランス旅行記 イタリア旅行記 ライフログ
タグ
フォロー中のブログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
アムステルダム国立美術館へ到着。
オランダに来た一番の目的は、何と言ってもフェルメールなのです。 「牛乳を注ぐ女(台所女中)」 フェルメール 感想:「そうきたかー!」 っていうのは、よく目にするイメージとだいぶ違ったから。青がもっともっと鮮やか。もう何百回と言い古されてきたことだけど、フェルメールの、この光と青の巧妙な使い方って・・・すごい。 そしてしばらく見つめていると、とろっとした真っ白い牛乳にどうしても目が行ってしまう。多分世界で一番有名なミルク、一筋の絹。 この他にもフェルメールが三枚。 「恋文」 「手紙を読む青衣の女」 「小路」 「恋文」は、「うおお、真珠の耳飾の少女(映画)の世界!」と思いました。 「手紙を読む~」はあんまり好きではありませんでした。同じ手紙ならこっちの方が好きだな。 「小路」は、単純にキレイな絵だなあ、と。小学生みたいですけど。 フェルメール以外だと、有名どころは何といっても、レンブラントの「夜警」。 ・・・らしいですが、そこまで強い印象は残りませんでした。 美術館のショップのレジの脇に こんなものが貼ってあった。 知ってるよ今行くよー! オーディオガイドを借りてゆっくり回っていたら、大幅に予定が狂う。時間がもうあまりない。 早くデン・ハーグへ行かなくちゃ!
by pecan-toffee
| 2006-04-01 01:59
| オランダ旅行記
|
ファン申請 |
||